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∞気流法お知らせ

第134回 '08年/ ∞宿泊セミナー/ 新緑


様々な身体技法のエッセンス

「 タケのやわらげ 」*1

〈 一 〉が〈 全て 〉を貫く

ゴールデンウィーク 5月4日〜6日
東京 奥多摩 御岳山

「人間」であること
自然の中に自然と共にある「生き物」であること
地球上のいのちであり、引力に制限され引力に支えられて活動していること
体内に温かい血潮が脈打つ「動物」であること


夢を見、想像し、何かをしてみたくなること
よりよく感じてみたいこと、充実して生きたいこと


このような共通の地盤の「原点」がある
この原点に触れ、揺り起こし、活かし、現実の世界に様々結実させるのが∞気流法の「型」〈タケのやわらげ〉である
簡素だが行なう程にとても奥深い

何かを感じたい人、何かの技に取組み、
より豊かに何かに出会い、充実の生を願う人に
二十一世紀、未曾有の科学技術のもたらす利と害、そしてグローバリゼーションの潮流に直面する今
この原点〈タケのやわらげ〉がもたらす幸は深く、限りない


なぜならこれは「自分自身」を掘り起す英知だから
なぜならこれは自然と共に、人と共に生きることに深く目覚めてゆく身体技法のエッセンスだから…


*1:〈タケ〉とは自然と自らの意思が合致した際の威力のこと。〈やわらげ〉については坪井著『気の身体術』参照、詳しく知りたい方はお問合せ下さい。